オールマイティーな薬剤師
認定薬剤師に興味を持っている人もいると思いますが、これは国家試験で取得する資格ではなく、意外と薬剤師として働いている人でも知らない人がいますのでお知らせします。
○○認定薬剤師と言うものがいくつかありますが、ここでは一般的な研修認定薬剤師に就いて説明していこうと思うのですが、申請するのには費用も掛かるもので、10000円が必要になりまして、その他にも写真付きの名札を希望する人はプラスで1000円掛かります。
これは車の免許と同じように、3年ごとに更新が必要になるものでして、その際も同額の1万円が必要になり、更新しなければ認定されていない薬剤師に戻るだけです。
では、認定薬剤師を持っていると何が得かと言いますと、しっかりと勉強しているという証ではあるので、意識が高い人材として認めてくれますが、自己満足に近いですね。
しかし、認定薬剤師名簿に名前が載ることになるので多少は知名度が高くなり、後は障害者自立支援法の指定薬局になることもでき、その認定薬剤師がいるかで変わってきます。
公的には、勉強しているという証に使われているので、多少の効力は有るかもしれません。
取得するのは決して難しくはなく、対象となっている講演会や学会などに出席することで申請することが出来るのですが、出席するたびに点数がもらえるという仕組みになっており、4年間で40点以上あれば対象者として認められ、勉強会にひたすら足を運ぶだけで点数がたまり、国家試験などのように特別な試験はありませんので難易度は極めて低いです。
1点の目安が1時間30分の講習となっていますので、新規で申請するには60時間ぐらいの勉強をすることになるのですが、対象となっている講習会も全国各地にありますので、地方で薬剤師の仕事をしている方でも比較的取りやすく、薬剤師買いに入っていれば毎月1回位はありますので、2年間通い続ければ楽勝で40点以上は貯まるでしょうね。
また、薬剤師系の学術大会や学会に出席すると、通常の点数より多くもらえることもありますので、薬剤師として普通に勉強をしていれば、認定は自然と取れると思います。
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